2008年3月11日火曜日

札幌厚生病院にホスピス新設 25床、2010年春オープン計画

北海道厚生農業協同組合連合会(道厚生連)は十日、札幌厚生病院(四百九十四床)に緩和ケア病棟(ホスピス)を新設する方針を明らかにした。ホスピスが入る新病棟を新築し、二〇一〇年春に受け入れを始める計画で、総投資額は数十億円規模の見通し。
 同日、札幌市内で開かれた道厚生連の臨時総会で、新病棟の実施設計費一億円を盛り込んだ新年度事業計画が承認された。
 ホスピスは二十五床の予定。地上五-六階、総床面積は約一万平方メートル程度を見込み、新年度に実施設計を行い、来春着工する。新病棟の完成と同時に、現病棟の診療室拡大なども行う考えで、新病棟には、ホスピスのほか、個室病棟などを入れる方向で準備していく。
 また、釧路管内弟子屈町の町立特別養護老人ホームの運営を来年四月から、引き受ける方向で調整を進めていくことも明らかにした。老人福祉法の改正により、厚生連の特養ホーム運営が可能になったためで、実現すれば全国初のケースとなる。

(北海道新聞より引用)

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