札幌市手稲区の金属加工会社が猛毒の六価クロム廃液を下水道に捨てていた疑いが強まったとして、札幌手稲署は二十九日、廃棄物処理法違反(不法投棄)容疑で、同区富丘二、英和工業(飯田英年社長)のメッキ加工工場などを家宅捜索した。
同署の調べや札幌市によると、同社は七月中旬、メッキ加工工場で、六価クロムを大量に含んだ廃液約三百リットルをホースで下水道の公共ますまで引き、下水管に捨てていた疑いが持たれている。
札幌市は七月中旬、同工場に立ち入り調査し、廃棄現場を確認。少なくとも数カ月前から投棄が行われたとみており、「極めて悪質」として九月に同署に告発していた。
(北海道新聞より引用)
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