高橋はるみ知事と道内の経済官庁、政府系金融機関などの代表が意見交換する景気懇談会が十八日、道庁で開かれた。知事は各機関からの報告を聞いた上で、道内の景気について「長い目で見ればいい方に進んでいる」との認識を示した。
北海道財務局の向外喜治局長、北海道経済産業局の深野弘行局長、日銀札幌支店の上野正彦支店長、日本政策投資銀行(政策銀)北海道支店の福永法弘支店長が出席。日銀の上野支店長は「雇用・所得環境は横ばい」としながらも「企業への調査では人手が不足しているとの声が増えている」と報告した。
また、政策銀の福永支店長は「札幌五輪(一九七二年)の時期にできた札幌市中心部のビルの建て替え需要が出ており、景気にプラスになっている」との分析を示した。
(北海道新聞より引用)
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